毛穴とはどんなもの?どんな役割をしているの?

質問

毛穴に悩む22歳の女の子です。
鼻の頭など、毛穴が黒ずんでいてとても気になります。
ファンデーションで隠しているつもりですが、思うように綺麗にはなりません。
そこで、疑問に思ったのですが、そもそも毛穴とはどんなもので、何のためにあるのでしょうか?

答え

お肌の悩みの中でも、いつも上位にあるのが「毛穴」についてです。
丹念にメイクをしていても、毛穴は完璧に隠せませんよね。
それでは、その「毛穴」とはどんなものなのか、説明していきましょう。

顔だけで20万個も

毛穴とは医学の世界では「毛包(もうほう)」と呼ばれています。
毛穴は皮膚に穴が開いているわけではなく、皮膚のくぼみなのです。
皮膚で作られた空間といってもいいでしょう。
ですから、毛穴は皮膚の外にあります。
このくぼみは毛根を包む組織で、体中にありますが、顔には約20万個もあるのです。
では、どんな役割をしているのでしょうか?

汗腺や皮脂腺など、重要な役割

第一に、毛を生やすという役割があります。
動物の体毛が、外敵の威嚇や体温の維持などの目的に利用されているのに対し、人間の体毛は、防護材としての役割がほとんどです。
そのため急所である頭部に、一番強い体毛の髪の毛が生えているのです。

毛穴の奥にある「汗腺」も重要な役割を担っています。
これは、汗を体の外に出させるためのパイプのようなもので、汗を掻く事で体温の調節ができるのです。
汗腺とは別のパイプ、「皮脂腺」は、皮脂を分泌し、皮膚をコーテイングしています。
このように毛穴には、汗や皮脂を分泌し、皮膚を乾燥や化学物質から守ったり、老廃物を排出したり、代謝を活発にしてくれているという、重要な役割があったのです。

このように、なくてはならない毛穴。
まだお若いですから、過剰な皮脂の分泌を抑える方法を見つけて、きちんとケアをしていけば、黒ずみも解消できますし、毛穴の悩みともさよならできるのではないでしょうか?

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